柿五郎の妖怪退治~ぼくのかあちゃを助けに行くぞ!~ †
作者名:ケンタシノリ
当該作品は第5回ネット小説大賞参加作品として、小説家になろうにて2016年9月12日より同年12月29日まで連載されていた。また、2017年2月19日からはツギクルに小説家になろう版を公開している。
既存作品の「獣人の子供・敬太くんの冒険」が不定期連載なのに対して、当該作品の連載期間中は毎日22時台若しくは23時台に最新作を小説家になろうに投稿していた。
作者が元々遅筆ということもあり、1回当たりの字数は600字~1600字であり、全108回の1回当たり平均字数は約1000字足らずである。起承転結(+後日談)に沿った全15話で構成されており、1話当たりの回数は5~11回となっている。
あらすじ †
柿五郎はお母さんといっしょに暮らす、いつも腹掛け1枚だけつけている数え年で5歳の男の子です。そんな柿五郎は、5歳になった今でも、昼間も夜中も問わずに便所へ行くたびに、幽霊や妖怪が恐くて逃げ出してしまいます。そして、毎朝のようにお布団にはでっかいおねしょを、昼間にはおしっこやうんちのおもらしをしてしまいます。
それでも、お母さんは柿五郎がおねしょやおもらしをしちゃってもやさしく褒めてくれるので、柿五郎は毎日元気に遊んだり、お母さんのお手伝いをしたりしています。
しかし、そんなある日にお母さんが山菜を取りに行ったまま帰ってこないことに不安を感じた柿五郎は、お母さんが行った山の中へ探しに行こうとしますが…。
小説情報 †
長編:107,590文字
キーワード:残酷な描写あり 冒険 幽霊 妖怪 おねしょ おしっこ うんち おもらし コメディ アクション 腹掛け 男の子 幼児 ショタ ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想
ジャンル:童話(その他)
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このページを編集する (最終更新:2017-02-19 (日) 20:38:42)